こんにちは!マヨです
さっきお菓子を食べたばっかりなのに、お腹はすいていないはずなのに
「おかし!おかし!」と連呼されて困った経験はありませんか?
実はそれ、本当はお菓子が食べたいわけではないかもしれません。
こどもは、大人と違って自分の気持ちを的確に言葉で説明できないことがあります
具体的にはどういうことが考えられるか…説明していきますね
本当は甘えたいだけかもしれない。ぎゅっとしてあげよう
ママに構ってほしいな~でもママ機嫌悪いし言いづらい…
そんな時「お菓子もっと~」と言っている時があります
言えばお母さんは何かしら反応をしてくれます
お母さんは困るかもしれませんが、こどもからするとお母さんがこっちを向いてくれるので言ってみる価値はありますね
こんな時は、手を止めて、しゃがんで子どもの目線になってぎゅっとしてあげてください
もうそれだけでごきげんになって、満足そうにしてくれるはずです
本当は退屈なだけかもしれない。遊んであげよう
つまんないな~ひまだな~
惰性で「もっとお菓子ー」と言っているパターンです
自ら楽しい遊びを探すのも面倒だし、遊びを工夫するほど元気がない時もありますね
おうちの人に、遊んでもらいたい。誰か手っ取り早く私を楽しくさせて~!という感じですね。
こんな時は、こちらもテンションを少し上げてふざけて絡みに行ってあげてください
そんな気分になれない時は、子どもをくすぐるだけでOK
くすぐりは万能です♪
その場に何もおもちゃがなくてもできるし、子どもにとっても親の愛情を感じられる遊びです
少し構ってあげるだけで、子どもも楽しい気持ちになって気分が変わり
結果的に、その後はおうちの人も家事などがスムーズに進められたりします
ただモヤモヤした気持ちなだけかもしれない。向き合ってあげよう
なんか…気分悪いぞ
これはさらに言語化しづらい気持ちですね
大人でも寝不足だったり、嫌なことがあった日はこんな気分になるよね
子どもはまだ自分で自分の機嫌が取れないので、おうちの方の出番ですね!
お菓子がもらえなくて暴れていても、鉄のハートでまず①ぎゅっとしてみる
それでもだめなら②「どうしたの?教えて?」と優しく話しかけてあげる
子どもは、おうちの方がグイッッと自分の方に心も体も向いてくれている!とわかります
それでもだめなら必殺技!
③「怒っててもかわいいよ」「怒ってても大好きだよ」と言いながらぎゅっとする
思いつく限りの甘い言葉で褒めまくってあげましょう。
こうされたら子どもはずっと怒ってはいられません。怒っていた子もニヤッと笑っちゃいます
おうちの方の優しい気持ちが、子どものこんがらがった心を解きほぐす瞬間です!
まとめ
いかがでしょうか?
結局どの対処方法も、要するにおうちの方が子どもにアテンションを向けてあげるものでした
子どもは、本当はお菓子が欲しいのではなく、おうちの方の愛情でいっぱいに満たされたい気分だったわけですね
大人だって「なんか誰かに優しくしてほしい~」という時ありますよね
ぜひお子さんの「お菓子攻撃」が始まったら、試してみてくださいね!